ガーランドには、「勝利」「成功」という意味があるそうです。
できるだけ早く、今の新型コロナウィルスの問題が収まって、みんなで楽しく活動ができますように!と、お願いの意味を込めて、飾ってみました。
皆さんに見て貰えることを楽しみにしています。
頑張って乗り切って参りましょう!
パレッタ職員一同
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2月12日に、《こもね座『お』ダンス―解放日》が行われました。参加型パフォーマンスイベントとして、今回より一般公募した6名の参加者のみなさんとともに、「こもね座」の一日を過ごしました。これまでの「おダンス」や「きらりグッと」の活動紹介であり、小茂根福祉園におけるTURNの活動のあたらしい展開でもあります。
まず、参加者にはアーティストの大西健太郎から「座BUTON(ざぶとん)」が配布されました。きょうのイベントにはステージや観覧席がありませんので、「座BUTON」がそれぞれの席であり、参加証になります。「お!」と思ったら丸めてメガホンにすることもできます。
「こもね座」がはじまりました。4編の「きらりグッと」の詩が手渡され、参加者はグループに分かれて、そのときの様子を職員に聞くために普段の作業・活動中の小茂根福祉園を探検します。4人の「きらりグッと」を見た、という職員さんと出会い、そのときのエピソードをうかがいました。
昼食の時間にも「こもね座」は続いています。食事をとりながら職員さんの見た「さかなくんのきらりグッと(給食におさかなのメニューがあると、必ずある職員へさかなくんのモノマネがリクエストされる。リクエストに応えると爆笑が起こりその場に崩れ落ちる。このやりとりは2年間休まず続いている)」を聞いていると、突然ひとりの利用者さんがたずねてきて、まさにたった今聞いた「きらりグッと」のお話のとおりの状況が生まれ、まわりで見ていた参加者も「まさしくきらりグッと!」となりました。
休憩時間は、ミラーボールタイムです。アコーディオンカーテンのある休憩場所にいると、「バサッ」とカーテンをあけていろいろな利用者さんが訪ねてこられます。
午後には『お』ダンスの時間のあと、「ブラインドウォーク」が行われました。『お』ダンスでともに時間を過ごした利用者さんに手を引かれて、はじめて1階の生活介護スペースへお邪魔します。そこで生活介護の利用者さんから名前を呼んでもらい、目隠しをはずしてのご対面となりました。
振り返りの時間には、KOMONESTのコーヒーをいただきつつ、「きらりグッとシート」へ今日の感想や、参加者それぞれが感じた「きらり」をメモしてゆきました。「においとあたたかい風と祭りの中に飛び込んだような気分」「利用者さんに話すとき変にゆっくりになっていた」「作業中の利用者さんの手が止まったとき、時も止まった」「(ブラインドウォークのとき)美しそうな匂いがところどころした。」「思いがけない出会い、動き合い、ことがいろいろと起こり、それが面白かった」「プライベートコミュニケーション⇒パブリック」「さかなくんのきらりグッとは、2年間の期待を裏切らなかった蓄積が爆発になっていた」など、シートをもとに「こもね座」の振り返りや共有をしました。
最後に夕礼で利用者の皆さんへ活動報告を行い、こもね座は終了しました。小茂根福祉園の日常をともに過ごす中で突然こころに現れる「お」と思う気持ちや、「きらり」に気づく感覚へ意識を向ける一日となりました。
(写真:鈴木 竜一朗)
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就労支援B型利用者による「パプリカ」披露。その後ゆっくりお話しできる時間にしました。初めての事なので至らぬ点もあったかと思いますが、有意義な楽しい交流会になったのではないかと思います。
利用者より感謝の言葉とともに、手作りのサンキューカード、ミニブーケをプレゼント。生活介護作成のコースターもお持ち帰りいただきました。
ボランティアの皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。息の長い活動をして頂いているボランティア、新たに来てくださるボランティアの皆さまに、少しでも感謝の気持ちを伝えることができればうれしいです。
今後も引き続きご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
笑顔でパシャリ
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結果は・・・残念ながら全敗でした・・・
惜しい場面は何度もありましたが中々シュートが決まらず(-_-)
終わった後は来年こそは絶対勝ちたい!!とすぐに気持ちを切り替えてみんな笑顔(^^)/
すぐに立ち直って来年の試合を考えられる運動クラブメンバーはとっても素敵だと思います!
応援に来て頂いた方、ホントにどうもありがとうございました!
]]>前回のテーマは「言葉遣いについて」。そして今回は「グレーと思われる支援について」でした。
内容は利用者さんへの声掛けや配慮、出来るだけご本人に取り組んでもらうために必要な支援、不適切と思われる行為があった時の支援者側の対応など、事前に各グループで決めた具体的な事例をグループ間で話し合いました。
限られた時間ではありましたが、当日は様々な意見が出ていました。それぞれのグループで望ましいと思われる対応を確認することはもちろんですが、各職員が何を感じ、どのような対応が望ましいかを職員間で導き出すその過程(話し合い)も大切だと改めて感じました。
今の対応が良かったのか(正しかったのか)を常に立ち返る意識とそれを日頃から職員間で相談し合える機会が今後更に増えていくきっかけになればと思います。
相手の立場に立った支援を心掛けていけるよう、引き続き園全体で取り組んでいきます。
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今回、小茂根図書館さんのご厚意で正面口横のスペースに『カレンダーアート展』として、今年のカレンダーを彩ったイラストたちが紹介されています。
すごく良い感じの展示スペースになっていて、作者であるご本人たちも嬉しそうな表情をされていたのがとても印象的でした。
また良い刺激をもらったようですね…
展示期間は2/1(土)〜2/15(土)までの2週間だそうです。
原画とカレンダーの見本が一緒に掲示されていますので、良かったら足を運んで見比べてみてください!
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※写真は商品の一部です。
“みんなの”とネーミングが付いている通り、園全体で作っている商品の一つです。
296珈琲の販売に併せて、キッチンアイテムとして使用できるものを…という所から商品作りが始まりました。
他の商品紹介でもお伝えしていますが、小茂根福祉園の利用者さんは絵を描くことや刺繍が好きな方が多いです。このエプロンも、「たくさんの利用者さんがペイントに関われる!」「(利用者さんにとって)縫製が簡単!」…といった、利用者さんの良さが詰まった商品となっています。
この商品の一番のおすすめポイントは、何といっても「世界に一つしかない、一点もの!」という所です。
利用者さんが自由に描き出す、色、模様、力強さ、線のかすれや色の重なり具合…、これらはその時にしか出すことが出来ません。つまりは、同じものは二度と作れないということ。どのエプロンにも色々な表情が溢れています。ぜひ、お気に入りの一枚を見つけて下さい!
また、商品はこちらの箱に入れてお届けしています。
お客様からも、「素敵ですね!」と温かいお言葉を頂いています。
こちらも併せて、お楽しみ下さい。
みんなのエプロン ¥5,000(税込み)
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本年もよろしくお願い致します。
新年最初のイベントとして1月8日(水)に新年会を行いました。
令和初の新年会は野塙さんと職員がペアになり司会がスタート。
「運動頑張る」や「小茂根バンドとコラボしたい」等、今後が楽しみな内容も出ていました。
次は山本さんによるピアノ演奏。ご自身で曲目を考え発表されたとの事。
観客も一緒に歌える曲は大盛り上がりでした。
最後は職員による出し物。2人1組でペアになりダルマ落としの要領で座布団抜きゲームをしました。
年男の職員が上に乗り、転んだり?倒れたり?もしながら上手に座布団抜きをやられていました。
アンコールでもう1回戦行い、フロアは皆さんの笑い声で溢れていました。
今年も良いスタートが切れそうな新年会となりました。
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今回のブログはコモネスト商品TEMA♲TEMA)(テマ♲テマ)の紹介です。
不要ダンボールを再生して、新たなアイテムを作るプロジェクト。
それがテマ♲テマ。
てまひまかけて、それぞれが得意なことを分担して作った、
ハンドメイドのオリジナル封筒とポチ袋を販売しています。
封筒はKOMONESTのマークである巣箱をイメージして作ってあります。
ここで簡単に制作工程をご紹介します。
不要ダンボールを回収。
↓
ダンボールを水につけ、そうになった紙を一枚ずつはがす。
↓
しわを伸ばして乾かす。
↓
ペイントする
↓
アイロンをかける
↓
封筒型にカット
(風岡紙器さんに外注しています)
↓
組み立て
↓
パッケージ作業
↓
完成!
この商品の魅力は何といってもすべて一点ものというところ。
ペイントは生活介護利用者の方たちが、思い思いに描いたものです。
その絵柄は二度と表れないもので、一つ一つがとっても味わい深いものです。
思いを込めて作った封筒やポチ袋を使って、あなたも思いを届けてみませんか?
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給食もいつもとは違いクリスマス仕様のメニューとなっており、皆さん和気あいあいと会話を楽しみながら美味しそうに召し上がっていました。
外部のからお客様を招き、1階のフロアーにてコンサートが行われました。
途中、きよしこの夜、赤鼻のトナカイと皆での合唱があり大盛り上がり。
クリスマス会の終盤には皆でパプリカを踊りました!!
クリスマス会の締めに皆でケーキをいただきました。
今から来年のクリスマス会がまた楽しみです!!
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フードドライブのご協力、ありがとうございました。
フードドライブは、一般家庭にある食品を学校や職場、グループ等様々な機関、団体が拠点となって食品を集め、集まった食品をフードバンク団体や福祉施設等に寄付する運動です。
板橋区内の社会福祉法人施設等連絡会加入施設が、「地域公益事業」や「地域における公益的な取り組み」の一環として、子どもの貧困対策、居場所づくり、子育て支援等(子どもサポート活動)をオール板橋として実施しているものです。
当園もこの取り組みに参加し、今回で5回目となります。
重さにすると32.6?となる数多くの食品が集まり、提供させていただきました。
ご協力してくださった皆さまには心より感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございました。
]]>2020年版カレンダーの原画展示、商品販売を行います。
場所:えんじゅくギャラリー
期間:12月6日(金)〜1月8日(水)
★12月6日(金)、7日(土)はカレンダーのイラスト作者たちも参加予定です。
2日間の開催時間は、13:00〜17:00
★12月8日はコモネストをプロデュースしてくれている加藤さんが在廊!
★12月8日以降も1月8日(水)までは不定期で開催します。
残りわずかとなった10周年記念カレンダーもございます!
ゆっくりと原画やコモネスト商品をお楽しみください。
えんじゅくギャラリーでお待ちしております。
]]>当日は天候にも恵まれ絶好のマラソン日和でした!!(翌日からは雨予報…)
参加者の皆様は、事前練習の成果などもあり、各々に合った良いペースでケガなく見事完走されていました。
風が強かったですが、参加されたメンバー全体を通しタイムが更新されました。
参加された皆さん、次回は今回より更にタイムを更新できるよう頑張りましょう。
お疲れさまでした!!
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すてきな絵を描くSさんですが、気遣いの人でもあると感じています。1枚絵ではなく相手の話の流れを受け継ぎながら描く必要のある4コマまんがでは、また違った魅力があるように感じられました。
]]>☆おおたかSさんのきらりグッと
大西さんとの《手の会話》が足の会話になっていった。
⇒《手の会話》という名前のワークだが、実際には手だけでやりとりをしているわけではなく、姿勢や表情など、そのときの”感じ”自体をやりとりしていることも多い。このときは、自然に”感じ”をやりとりしようとして、《足の会話》になっているようでした。
☆かわせみTさんのきらりグッと
途中から参加になった利用者さんに、そっと近づいて手に触れ、ワークの様子を伝えていた。
⇒(支援員さんより)何度も参加していて、”素人”ではなくなってきている?新しく来た人に、手を触れて導入をしてあげているようで、気恥ずかしいような様子もあり、ほんとうに《手》で《会話》しているようでした。
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