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- 2020.04.22 Wednesday
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板橋区エンジュクで開催された「umi-tote」というワークショップに参加しました。
神戸にあるNPO法人萌友さんから生まれたumi-toteは、帆布に色を付け、縫製してバックとなり個展で販売されています。2名の利用者さんが、事業所の側にある海を眺めながら、毎日1枚、筆で帆布に色付けするそうです。その日の気持ちや状態で筆の動きや色遣い、重ね具合が全く違うとか。今までの総数400枚超!すごいですね。
そんな話や映像を見て研修した後、私たちもワークショップいざスタート! 皆さんそれぞれが海をイメージして好きな色を、好みの筆で色付けしました。
普段のアート活動のように、それぞれの筆のタッチや色彩感覚が十分に発揮されて、個性豊かな帆布が完成していました。完成した今回の帆布は、萌友さんで縫製されてバックとなり園に郵送されます。園での用事や買い物の際、みんなで使用する予定です!
そして、帰りにはエンジュクの近所にある“おとなり-otonari stand&works”という喫茶店でコーヒーを飲みました。ここのコーヒーは、我ら小茂根福祉園の296coffeeなんですよ。店主の永瀬さんに挨拶して、お互いに宣伝し合い繋がっていきましょう!と話に花が咲きました。
おとなり-otonari stand&works”さんが紹介されている記事がこちらです。近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
https://itabashi.keizai.biz/headline/376/