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- 2020.04.22 Wednesday
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3月に東京都美術館で行われるTURNフェスに向けて、アーチス
ト大西健太郎さんとの交流が続いています!!
今回は、「風くらげ」という何とも奇妙な感じがするあそびを
しています。
薄暗い中で、フィルムの衣装を身にまとった利用者が自由に動き、
そこに光をあてて、その光の軌跡を写真にするというものです。
正直なところ「芸術はよくわからない」と、職員は思ったりする
のですが、利用者は何のためらいもなく自然に、大西さんのこと
ばに乗って動いていました。すごい!!
これがどんな写真になるのか楽しみにしていてください。
去年に引き続き、東京オリンピックに向けての文化プログラム
の一つで、東京都とアーツカウンシル東京が主催するTURNという
アートプログラムに参加します。
今年一緒に活動しているアーチストは、大西健太郎さん。
大西さんは、ふらっと現れ、気がつくと隣にいる・・・そんな感じの
人です。利用者の皆さんにも既に馴染んでいます。
きょうは、職員が大西さんの交流プログラム「風あるき」を体験する
ワークショップを開きました。
次回は、利用者の皆さんと一緒に活動する場を作っていきます。
また、3月には、東京都美術館で行われる「TURNフェス」に皆で
参加し表現しますので、お楽しみに!!
まずは、大西さんのプロフィールから。大西さんはダンサーだそう
です。でもテレビで見るような型にはまったダンスをするのではなく
表現するそうです。どのような表現活動をされているか少しお話して
いただきました。
ワークショップが始まりました。
大きなフィルムの上に、人が寝て、それを書き取っていきます。
書き取った後は、それを切り抜き、竹ざおにたこのように、
つけます。
不思議ないきものが??? その名も「みーらいらい」の完成です。
「みーらいらい」を持って、歩いたり、揺らしたり、
暗くして、フィルムがいろいろな色を発するのを
眺めてみたりと、童心に返って楽しみました。
最後は、これがどうしたら、利用者の皆さんと一緒に楽しめるか、
大西さんと意見交換をしました。